2025年度3次新卒採用エントリー受付中!
採用試験日:12月20日(金)
応募締切日:12月15日(日)
アクトファーストの様々な業務
CAM(カメラマン)
テレビで放送する映像を撮影する仕事です。スタジオ収録、スポーツ中継、報道など現場は多岐にわたります。
現場の演出意図に沿った映像を的確に撮影するためにアングル決定など諸条件を把握した上でカメラワークを想定します。自身の感性、表現力を十分発揮できる仕事です。
被写体、現場スタッフとのコミュニケーション力の高さは非常に大切です。また、重い機材の運搬や長時間の撮影に耐え得る体力、忍耐力は不可欠な要素です。
また、近年では撮影条件、目的、方法に特化したカメラの多様化(ドローンやミラーレス一眼、ウェアラブルカメラなど)が進んでいます。それらに対応できる技量も求められます。VE(ビデオエンジニア)
スタジオ収録時は副調整室、中継時は中継車の中で主に作業を行います。
カメラマンと連携し、モニターを見ながら機器を操作し撮影された映像の「明るさ」や「色合い」など細部にわたる調整を行い美しい映像に仕上げるのが仕事です。
また、各現場でのシステムプランの立案や撮影に必要な設備・機械の保守も大事な役目です。カメラマンとビデオエンジニアはバディのような関係性となるため日頃からのコミュニケーション力が必要です。
スポーツ中継、取材など取り直しができない現場では複数台のカメラ映像を把握し、正しい調整が行われているかを判断する力が求められます。
また、ENG取材時には音声マンの役割も兼務する現場が多々あります。映像調整の技術に加え、マイクやミキサーを扱う知識や技術力が必要になります。VTR(VTRオペレーター)
撮影中の全ての映像の中から視聴者がもう一度見たいシーンをスローモーションやハイライトとして抽出し、再生する映像を作成する仕事です。
ビデオエンジニア(VE)と同様、スタジオ収録時は副調整室、中継時は中継車の中で主に行います。
スポーツ中継の得点シーン、バラエティー番組の盛り上がったシーンなど収録を行いながら短時間で準備をするため
緊張感を伴う作業ですが、自身の判断力を発揮できる仕事です。